​再生可能エネルギーの固定価格買取制度

再生可能エネルギーの固定価格買取制度
 
太陽光は住宅用 最大35円、産業用32.32円
経済産業省は、2015年4月1日から適用する再生可能エネルギーの買い取り金額を決定しました。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度とは、再生可能なエネルギーを使って発電された電気について、
一定の期間、国が定める固定価格で電気事業者に買取を義務付けたものです。
10kW未満の住宅用太陽光発電は、2014年度37円/kWhから35円/kWhまたは33円/kWhとなります。
 
35円/kWh地域（出力制御装置の設置義務あり）
北海道電力、東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力において、2015年度より遠隔操作で出力制御できる装置の設置が義務付けられました。
設備の設置費用分として2円/kWh上乗せされ35円/kWhになります。
 
33円/kWh地域（出力制御装置の設置義務なし）
東京電力、中部電力、関西電力の買取価格は33円/kWhになります。
 
はなぶさ建設は、太陽光発電システムを取り扱っております。
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